![]() |
QUALITY ちょっと気軽に御覧下さい。例えば1番上のY字管。なるべく抵抗の無いようにスムーズな流れを考慮して、角をしっかり削ります。例えば2本出しの場合、Y字の部分の角度や、空気の流れを考慮しなければ、2本のテールから均等な排気がされません。まだ夏はマシですが、冬なんて湯気の量が違うとかなり恥ずかしいですよね。またターボ車のエキマニなど、小さなミス(エキマニ内部に鉄くずが残っていたり、完全に抵抗となるものが付着していたり)が命取りとなります。鉄紛がタービンに混入されれば一発で破損してしまいます。そんな気配りも見えない部分でがんばってるんですってのを知ってもらいたかっただけなんですが。 次の写真はマフラーの差込タイプの結合部分です。フランジとは違いこのタイプは非常にシビアな製作が要求されます。大きすぎれば排気漏れを起こしますし、小さすぎれば入らないし、溶接で熱が入れば縮まるし。この部分は旋盤という機械を使用して、一皮一皮剥いていきます。一皮といっても10分の1ミリぐらいでしか削れてくれません。ステンは硬いんです。何度も往復しサイズを測りながら仕上げていきます。 3枚目は詳しくは忘れましたが、アメ車の排気温度センサーか何かの結合部。とにかく製作においては妥協せずノーマルがそうであれば、そうコピーし、吊りが足りないと感じれば吊りを増設する。マフラーってテール部分しか注目されないことが多いんですが、結構脇役部分の存在が厄介な部分である事の方が多かったりします。最近ではもしかしたら作れないものは無いんじゃないか?と思うくらいたいへんな勘違いができるくらいのノウハウがココにあるんじゃないか?あって欲しいと願いつつ、無謀なことをおっしゃって頂けるお客様を首を長くして、ビクビクしながらお待ちしております。 |
![]() |
|
![]() |